うちのニジマス君は明るいのがどうも苦手。
なので水槽の蛍光灯も消して間接照明にしている(昼間だけ)。
飼っていると色々なことが分ってくる。
例えば
①釣った時の針の傷は1週間ぐらいで消える。
②キラキラしたものには一応反応するが食いつくほどではない(誤って冷凍赤虫パックの銀紙が落ちてしまったので観察してみた)。
③よく食べるのは水温15℃がいい。
④加工品の半生赤虫でも食べるがやっぱり冷凍赤虫の方が大好き。自然食が一番(当たり前か)。
⑤色は本当に識別できるよう。冷凍赤虫はキューブタイプで真っ赤だが、お腹が空いてくると水温計の赤いところをつついてる。犬は識別できないっていうけどなんでかな?
⑥縄張り意識があるのか後から来たニジマスを攻撃する。これは入れ替えると元々いた水槽でも力関係が逆転して先住してたニジマスでも攻撃されてしまう。
とまあ色々分る訳だけど釣果とはあまり関係ない・・・。
別の水槽のヨシノボリが何故か?一匹死んでしまっていたのでニジマスの水槽に入れてみると喜んで食べてしまった。
なのにまだ赤虫食べている。沢山食べてお腹が凸に膨らんでても食べる。食欲旺盛。
ちせのリフト降り場で出会ったキタキツネ。
初めて出会って感激してしまったので沢山写真撮ってしまった。
面倒だから撮った写真全部載せる。
また必ず来るから逢ってくれよな!
ロッジに戻りパッキングしたらIKEさんも帰って来ていた。今日東京に帰るのでじゃあバスステーションまで送るからその前に昼飯食いに行こうとお誘いを受けてスープカレーを食べた。美味しかった。また3月でも羊蹄山かどこかハイクして滑りに行こうと誘って頂いた。挨拶して別れた。
バスステーションではヒラフのスタッフが手待ちを利用して雪だるまを作っていた。完成と同時にバス発車。雪だるまに見送られながら神戸に向けて帰る。今回は前半あまりコンディションがよく無かったが滑り以外にも充分楽しめた。また行きたい。
朝食を食べてヒラフに早速行ったがヒラフゴンドラは長蛇の列。やむなく並んでゴンドラに乗り込むがあまりの人(約7割がオージー)なのでスインギングモンキーから花園へトラバース。花園は第2クワッドまでは動いているので林間コースでパウダー朝食を食いまくり。膝上~腿までパウダー。
再びトラバースしてヒラフへ。見晴を滑り降りて再びヒラフゴンドラへ。かなり空いてきた。トラバースしながらセンター4に。リフトで50代とおぼしきオージーが話しかけてきた。昨年も来たようで今年もいいがファンタスティックだったね。今ストロベリーは滑れるか知らないか?結構コアなニセコファンらしい。キング第3から林間コースを数回滑る。パウダーもアーリーから食い散らかされてきたので2時頃にあがる。お腹一杯。ご馳走様でした!
一晩で30センチほど積もった。雪もかなり軽い。
風も収まってる。昨日の雪でベースが出来ているからいいコンディションのはず。
今日三時頃の千歳空港行きのバスに乗らないといけないので他の人たちはアンヌプリの北壁を滑るとのことだが断念した。
まだまだ腕も未熟で足手まといにもなるかもしれない。雪山で足手まといはスケジュールを遅らし危険でもある(氷ノ山ハイクで思い知った)。
ひらふ周辺で楽しもう。十分楽しめるはず。